「光」と「電磁波」の中間領域の電磁波で、周波数が1兆Hz(1兆=テラ)前後であることからこう呼ばれています。
※量子とは「波」と「粒子」の両方の性質を持つミクロの存在です。
太陽光線でいえば、赤外線領域に入ります。
自然界、宇宙界にある物や命すべてからこのテラヘルツ波は放射されていると言われています。
その量はその物によって違いますが、人間では、一番テラヘルツ波の放射量が多いのは、生まれたばかりの赤ちゃんです。
また、病気の人よりも健康な人の方が多いとも言われます。
このテラヘルツ波を照射すると、細胞や酵素、DNAなどの振動が活性化され、人が本来持っている自然治癒力や、免疫力がアップし、健康に良い影響をもたらす事が出来ると言われています。
最近では、医学の世界でもテラヘルツ波の難病への奇跡的な治癒効果が注目されています。
それはテラヘルツ波を測定できる機器が存在しなかったことが大きな理由です。
しかし、「未知・未踏の光エネルギー」だったテラヘルツ波はその後の世界規模の研究で、すべての存在はこのエネルギーを発していることがわかりました。
そしてテラヘルツ波は人間をはじめ生物はもちろん鉱物などの無機物にまでその効果を及ぼす、まさに驚異のエネルギーであったのです。
近年では技術が発達し、電波望遠鏡など宇宙開発ではすでに実用化されています。
しかしその実用化と応用を実際に使用し始めたのはまだ最近です。
これを元気で生活を送るために必要な健康機器に応用したのが、当店で取り扱っている製品群です。
その理由として、テラヘルツ波は、低エネルギーで人体に害のない、あらゆる分野に応用が利く最先端技術であることがわかってきたからです。
テラヘルツ波を使えば、不透明な物質を透過して破壊せずに内部を調べられ、被曝量の多いX線を使わずに済む利点もあり、半導体や生命科学、空港のセキュリティーなどでの幅広い活用も期待されています。
また今後は、さらに環境計測やバイオテクノロジー分野などへの画期的な応用も期待されており、水分に対して敏感なテラヘルツ波は、生体試料への応用にも威力を発揮することでしょう。
このテラヘルツ波は、自然治癒力や気の流れの調整効果があることから、科学者からは、別名「生命光線」と呼ばれています。
※ヘルツ…1秒間に1周期の振動数を1ヘルツとする国際単位
テラヘルツ波は「生命光線」と呼ばれ、「育成光線」と呼ばれる遠赤外線より優れた透過性(皮下浸透度)があることで知られています。
しかも、それは私たちの生体高分子レベルでけでなく原子レベルにも到達すると言われています。
テラヘルツ波最大の特徴は、本来の物性を瞬時に改善したり、活性化させる力のあることです。
その理由は、1秒間に1兆回も振動する周波数を持っており、水に吸収されやすい性質があるため、70~80%が水分で出来ている人体に対し、大変な親和性があるわけです。
特に生命の維持に不可欠な「水」は、このテラヘルツ波をもっともよく吸収蓄える物質です。特に、人体の中で、脳はもっとも水分比率(90%)が高いため、一番その影響を受けます。脳はこの生命光線が届けば最高に機能が活性化するのは当然だと言えるかもしれません。
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